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一般社団法人日本看護研究学会 平成30年度第2回理事会 議事録

日 時 平成30年8月17日(金) 15:00~17:30
場 所 熊本県立劇場 2階 中会議室
出 席 宮腰由紀子,安藤詳子,深井喜代子,阿部幸恵,石川ふみよ,岡田由香,神田清子,工藤せい子,国府浩子,鈴木みずえ,祖父江育子,高見沢恵美子,任和子,山口桂子,山勢博彰,吉沢豊予子,吉田澄恵,良村貞子(以上,常任理事・理事18名)
西田真寿美,渡邉順子(監事2名)
前田ひとみ(第44回学術集会会長),泊裕子(第45回学術集会会長)
欠 席 宇佐美しおり,岡美智代,工藤美子,佐藤洋子
陪 席 竹下清日 海老根潤(ガリレオ社)
議事進行 理事長 宮腰由紀子
書 記 鈴木みずえ

配布資料

1.会員動向報告
2.編集委員会資料
3.第45回学術集会のご案内
4.北海道地方会役員選挙結果・会計報告
5.銀行口座再編成案
6.2019年度奨学研究募集資料
7.第46回学術集会開催日程(札幌)
8.入会申込理事会承認一覧
番号なし 平成30年度第1回理事会議事録
番号なし 平成30年度定時社員総会議事録
番号なし 平成30年度第3回臨時理事会議事録
番号なし 平成30年度第4回臨時理事会議事録
番号なし 平成30年度 一般社団法人日本看護研究学会 会員総会資料
番号なし 渉外担当報告資料
番号なし 大規模災害支援事業委員会資料

学術集会会長挨拶

第44回学術集会 前田ひとみ会長から学術集会開催に向けてのご挨拶があった。

宮腰由紀子理事長挨拶

宮腰理事長より,挨拶があり,議事が開始された。

1.報告事項

1)会員数の動向について(資料1)

総務担当・深井副理事長から資料1に沿って,2018年度8月10日現在,会員総数6,236名(名誉会員15名,評議員148名,一般会員6,073名)であること,2018年度新入会員数306名,入会待機者43名,退会者数29名であること,会費納入率は79.67%であることが報告された。

2)委員会報告
(1) 編集委員会(資料2)

委員長・高見沢恵美子理事より学会誌の発行に関して報告がされた。
・4月20日に41巻1号,6月20日に41巻2号,41巻3号は7月26日第44回学術集会抄録集として発行した。
・9月20日に41巻4号を発行予定で,掲載巻号未決定論文35編(うち早期公開済み18件)のうち,15編を掲載する予定である。

(2) 奨学会委員会(資料なし)

委員長・神田清子理事より,2019年度の奨学研究募集についての検討を行ったことが報告された。

(3) 学会賞・奨励賞委員会委員(資料なし)

委員長・工藤せい子理事より,新たな報告はないことが報告された。

(4) 将来構想検討委員会(資料なし)

宮腰由紀子理事長より下記について検討を行っていることが報告された。
① 学術集会の決定
② ニューズレターの再開
③ 地方会支援の充実
④ 学術集会への本会からの支援について
⑤ 学術集会演題登録システムについて
⑥ 大規模災害支援事業の今後について

(5) 研究倫理委員会(資料なし)

委員長・山勢博彰理事より,以下の2点が報告された。
・申請があった倫理審査については,審査の結果「要再申請」で通知をしたが現時点では再申請はされていない。
・第44回学術集会での企画:学会特別企画「看護研究を実施するために理解しておくべき看護倫理」一家綱邦先生の講演を企画した。

(6) 国際活動推進委員会(資料なし)

委員長・吉沢豊予子理事より,以下について報告があった。
・ホームページの英文化は,現在,予算との関係で検討中である。
・論文投稿規程の英文化について,翻訳は完了しており,今後,ホームページに掲載予定である。
・イヤーブックは2017年度で終了した。
・第44回学術集会で学会特別企画「グローバル人材としての看護職者育成をすすめる国際医療福祉大学成田看護学部の試み」森山ますみ先生の講演を予定している。

(7) 大規模災害支援事業委員会(資料なし)

委員長・山口桂子理事より,「平成30年7月豪雨」について今年度事業を立ち上げることを審議事項で提案する旨が報告された。

(8) 渉外・広報(ホームページ)・関連会議(番号なし 渉外担当報告資料)

渉外担当・安藤詳子副理事長より,以下の報告があった。
・日本学術会議24期における看護学関連の分科会「看護学分科会(健康生活・科学委員会)」,「少子高齢化社会におけるケアサイエンス分科会」およびそのミッションについて,資料に基づき説明がなされた。さらに看護分科会では,「地域共生社会形成班」,「高度実践看護師班」「ケアサイエンス班」などの検討班で検討していることが報告された。
・6月に開催された日本看護系学会協議会(JANA)社員総会について
平成29年度の事業報告の内容が資料に基づき説明され,事業報告・決算報告が承認されたことが報告された。
また,平成30年度については,より組織基盤を充実し予算を充当していきたいとのことであったが,会費値上げを伴う内容であったため,平成30年度の事業計画・予算案は否認された。10月の臨時総会で再度審議が行われることが報告された。本会の場合は,会費は8万円から20万円となる予算案であった。

(9) 看保連ワーキング・関連会議(資料なし)

委員長・山口桂子理事より,第44回学術集会で学会特別企画として「診療報酬を獲得できるエビデンスを積み重ねるPartIII─重度障がい児と家族の生活世界を広げる支援プロジェクト─」が泊委員から発表されることが報告された。
また,看保連については前回理事会以降新たな報告はないが,会費の値上げ見込まれるため検討が必要である旨の報告があった。

3)第45回学術集会について(資料3)

第45回学術集について泊祐子会長より,報告された。
2019年8月20日(火)~21日(水)テーマ:研究成果を ─ためる つかう ひろげる ─ 社会に評価される看護力,場所は大阪国際会議場で開催予定である。

4)地方会の活動に関して(資料4)

宮腰由紀子理事長より,資料4にある北海道地方会の役員選挙の結果および会計報告がなされた。

5)会員総会について(会員総会資料)

宮腰由紀子理事長より,会員総会の議事次第および資料について確認された。

2.審議事項
1)保有銀行口座の再編について(資料5)

ガリレオ会計担当の海老根潤氏より,資料に基づいて,千葉銀行など複数に口座を開設しており,現在の事務局としては取り扱いが困難であることから口座の再編について提案がなされた。前回理事会では「みずほ銀行」に口座をまとめる提案が行われたが,リスク分散のため「三菱UFJ銀行」の口座も加えての再編案が説明され,承認された。

2)2019年度奨学会研究募集について(資料6)

委員長・神田清子理事より,資料6に基づいて2019年度奨学会研究募集について説明され,承認された。

3)第46回学術集会について(資料7)

日時:2020年8月27日(木)・28日(金),場所:札幌コンベンションセンターと決定された。

4)その他

① 入会申し込みについての承認(資料8)
資料に基づき,入会希望者のリストが確認され,全員の入会が承認された。
② 大規模災害支援について(番号なし 大規模災害支援事業委員会資料)
委員長・山口桂子理事より,資料に基づき「平成30年7月豪雨」を対象とした,平成30年度大規模災害支援事業についての説明が行われた。実施要領および,寄付金の募集をメール配信および学会ウェブサイト上の告知によって開始することが承認された。
実施要領記載の支援対象者の表現が「本学会会員の看護学研究者」となっていると臨床看護師などの実践家が応募しにくいために,「本学会会員の方」などとしたほうがよいのではないかという提案が理事よりあり,規程や施工細則と照らし合わせて,変更可能な範囲で修正することとなった。
今後,「大規模災害」の定義を見直すとともに,災害があった際に,即発動できるようなシステムを委員会で検討し,規程・細則の見直しの提案を行っていくことで合意した。
③ 学術集会会長の候補者の選出・会期について
宮腰由紀子理事長より,現在は,3年後の学術集会会長までを決定するシステムとなっているが,学術集会準備を考えると,今後は,さらに1年先の4年後の学術集会会長を決定したいとの提案がなされ,承認された。2019年度の会員総会で,第48回(2022年),第49回(2023年)の学術集会会長を決定する。
また,第47回学術集会会長が,8月18日の会員総会で承認された場合には,会期 2021年8月21・22日,会場 仙台国際センターでの開催とすることが承認された。
学術集会開催時期は8月下旬というイメージはあるが,開催地の都合や会場手配などの関係上8月に限定することはできないため,従来どおり,6~9月の間くらいで学術集会会長が決定するということで合意した。
今後,本学会のカラーを明確にし,学術集会の参加者が増加するように検討していく必要がある。学術集会の招聘講演について,本会から補助金をだしていくこと等についても,将来構想検討委員会で検討していきたい。
④ 地方会に関する検討について
宮腰由紀子理事長より,地方会が本会にとって特徴的な存在であるため,地方会の力をつけていくことが本会の学術集会の活性化にも繋がるのではないかと考えられるとの意見があった。
東北・関東・東京の3地区は地方会がない,地区割に課題があるなどの問題点については,継続して検討していくことで合意した。
また,本会から地方会への補助金の額や,地方会で開催される研修会・講演会に対する資金援助についても検討する。
⑤ 日本看護系学会協議会(JANA)・看保連の会費の値上げに関して
・看保連は,従来の7万円から30万円に会費が値上げとなる可能性がある。
本会が,診療報酬に関係することなどで,看保連を効果的・組織的に活用できればよいが,そうでない場合は30万円の会費は高いとも考えられる一方,脱退することは現実的ではない。組織体制の安定化のための事務局専任職員の雇用,日本看護協会の家賃など700万円が新規の経費として計上されているが,事務局の仕事の内容など詳細に説明したものが提出されていない。事務局のあり方や経費の妥当性について納得可能なように説明してもらいたい旨を申し入れることとなった。
・JANAにおいて,本学会の場合,会費は8万円から20万円を要求された。6月の総会では2018年度の事業計画は否認され,再度,総会が開催される予定である。追加の情報が出た時点で再度検討するものの,基本方針として,① JANAの存在と活動の看護界における重要性を認識して今後も支援するが,②経費がかかる単独事務局設置には反対する,③学会運営支援業者の活用などでJANAの活動の理事負担軽減を図り,④会費値上げ額は現行の倍額までとすることとした。

一般社団法人日本看護研究学会 平成30年度会員総会 議事録

日 時 平成30年8月18日(土) 11:20~12:20
会 場 熊本県立劇場 コンサートホール(第1会場)

理事長挨拶

会員総会をはじめるに当たり,宮腰 由紀子理事長から挨拶があった。

議長:定款 第7章 会員総会 第29条(会員総会)

3.会員総会の議長は,その年度の学術集会会長が当たる。
第44回学術集会会長 前田 ひとみ氏。

書記の任命

引き続き,評議員から2名の書記の推薦・任命が行われた。
宇都 由美子 評議員
近藤 由香 評議員

総会成立の確認

定款 第7章 会員総会 第29条(会員総会)4.会員総会は会員の10分の1以上の出席がなければ議事を開き議決することはできない。に基づき,会員総会成立の確認がなされた。

会員総数  6,241名(8/18現在)
欠席委任状 2,418名(8/26現在)
当日出席者   58名

出席者と欠席委任状の総数は2,476名で,会員の10分の1(625名)以上の出席(欠席委任状含む)があった。

議事事項

報告事項
1.会員数の動向について

深井 喜代子副理事長より,平成30年8月10日現在,一般会員6,236名,評議員148名,名誉会員15名で,総数6,073名で漸増していること,平成30年度会費納入率:79.67%であるとの報告があった。

2.平成29年度事業報告

宮腰 由紀子理事長と各委員会委員長より,資料2頁に基づき事業報告があった。

3.平成29年度決算報告

1)会計報告
任 和子会計担当理事より,資料3~26頁について会計報告があった。平成29年度は選挙が行われ,一般会計から1,000,000円を繰り入れし,経常費用は1,440,922円であったと説明があった。また,災害支援特別会計に,一般会計から1,000,000円,学術集会会計から1,291,298円の合計2,291,298円を繰り入れたと報告があった。
2)監査報告
渡邉 順子監事より,資料27頁に基づき,平成29年度決算について適正であった旨の監査報告があった。監査意見として,会員サービス,研究支援,研究倫理啓発,社会貢献も含めた学会諸事業を活性化させるような事業計画・将来構想を立案し,資産の有効活用の検討を期待する旨が報告された。
また,資料28頁にある税理士の金子 和寛氏による会計調査報告書について,渡邉 順子監事の代読にて報告された。

4.平成30年度事業計画について

深井 喜代子副理事長より,資料29頁に基づいて事業計画の報告があった。

5.平成30年度予算について

任 和子会計担当理事より,30~36頁に基づいて予算報告があった。事業活動費の中で特に額の大きな項目として,学会誌J-Stageへの過去の学術集会抄録の登録,ホームページ間連経費,および事務業務の効率化を目的とする事務局委託費等について,説明が行われた。

6.奨学会研究助成について(平成30年度)

奨学会委員会委員長 神田 清子理事より,平成30年度奨学研究助成授与者として,近藤 由香氏が選考されたことが報告された。

7.学会賞・奨励賞選考について(平成29年度)

学会賞・奨励賞委員会委員長 工藤 せい子理事より報告があった。
1)平成29年度学会賞について:1名が選考された。
2)平成29年度奨励賞について:5名が選考された。

8.第44回学術集会について

前田 ひとみ学術集会会長より,予定通り順調に進んでいるとの報告があった。

9.第45回学術集会について

泊 祐子学術集会会長より,平成31年8月20日,21日に大阪府立国際会議場(大阪市)にて開催予定であることが報告された。

10.その他

・日本学術会議について
安藤 詳子副理事長より,日本学術会議の3つのミッションと事業について報告があった。
・日本看護系学会協議会の活動について
安藤 詳子副理事長より,平成29年度の社員総会について報告があった。
・看護系学会等社会保険連合(看保連)の活動について
山口 桂子担当理事より,看保連の活動ついて報告があった。
・地方会の活動について
安藤 詳子副理事長より,北海道,東海,近畿・北陸,中国・四国,九州・沖縄の各地方において,活発に活動が行われている旨が報告された。
・大規模災害支援事業委員会
委員長 山口 桂子理事より,平成30年7月豪雨に対して支援業務を行うことが決定した旨が報告された。実施要領については,学会ウェブサイトに掲載し,メール配信にて告知する。

審議事項

1.第47回(平成33年度)学術集会会長について

宮腰 由紀子理事長より,第47回(平成33年度)学術集会会長について,理事会で推薦された東北大学の塩飽 仁氏が報告され,審議の結果,学術集会長として承認された。

2.名誉会員の承認

理事会において推薦された紙屋 克子先生が報告され,名誉会員として承認された。

以上で会員総会を終了した。

会員総会終了後に以下の事項が行われた。

・第45回(平成31年度)学術集会会長挨拶
泊 祐子氏(大阪医科大学)より,第45回(平成31年度)学術集会について,平成31年8月20日・21日に大阪府立国際会議場(大阪市)で開催することの説明がされた。
・平成30年度奨学会奨学金授与
宮腰 由紀子理事長より,近藤 由香氏に奨学金目録が授与された。
・平成29年度学会賞
宮腰 由紀子理事長より,学会賞の表彰がされた。
堀田 涼子氏
・平成29年度奨励賞表彰
宮腰 由紀子理事長より,奨励賞の表彰がされた。
田中 聡美氏         佐々木 美喜氏
玉川 優芽氏         小檜山 敦子氏
新井 恵津子氏

一般社団法人日本看護研究学会 平成30年度第3回理事会 議事録

日 時 平成30年11月23日(金・祝) 13:00~16:00
場 所 東京八重洲ホール 611会議室
出 席 宮腰由紀子,安藤詳子,深井喜代子,宇佐美しおり,岡田由香,工藤せい子,国府浩子,鈴木みずえ,祖父江育子,高見沢恵美子,任和子,山口桂子,山勢博彰,吉田澄恵,良村貞子(以上,理事15名)
西田真寿美,渡邉順子(監事2名)
赤澤千春(第45回学術集会長泊祐子代理参加)
欠 席 阿部幸恵,石川ふみよ,岡美智代,神田清子,工藤美子,佐藤洋子,吉沢豊予子
陪 席 竹下清日,海老根潤(ガリレオ社)
議事進行 理事長 宮腰由紀子
書 記 岡田由香

配布資料

1.会員数の動向
2.平成30年度上半期決算報告書
3.平成30年度看護系学会等社会保険連合 臨時社員総会資料
4.第44回学術集会特別会計決算書案
5.第45回学術集会特別会計予算書案・日本看護研究学会第45回学術集会チラシ
6.奨学会委員会 奨学金授与者が辞退を申し出た場合の対応に関する資料一式
7.国際活動推進委員会メンバー
8.謝金および講師等の旅費に関する申し合わせ(案)
9.平成30年度大規模災害支援事業実施要領・ご寄附のお願い
10.日本看護系学会協議会役員選挙 被選挙人推薦資料
11.大規模災害支援事業 平成30年度支援額(案)
12.編集委員会資料
13.入会申込理事会承認一覧 要回収
番号なし 平成30年度 第2回理事会議事録(案)
番号なし 平成30年度 日本看護研究学会 会員総会議事録
番号なし (追加) 看護系学会等社会保険連合(看保連)臨時社員総会議事次第

議題

1.議事録の確認
1)平成30年度第2回理事会議事録について確認された。なお,欠席理事の承認を得るために,最終承認は後日メールで得ることが承認された。
2)平成30年度会員総会議事録について意義なく承認された。
2.報告事項
1)会員数の動向について

総務担当の深井副理事長より,資料1に基づき,2018年11月16日現在,会員総数6,312名(名誉会員16名,評議員148名,一般会員6,148名)であること,2018年度新入会員数392名,入会待機者15名で増加傾向にあること,退会者数41名で会費の納入率は84.15%であることが報告された。

2)第45回学術集会について

学術集会長代理参加の赤澤千春氏より,資料5に基づき,学術集会の予算について,参加者1,300名を想定して1,395万円の集会参加費の見込みの他,寄付金30万円,協賛金補助金160万円,一般会計からの繰入70万円等で収入は2,199万円であること,それに対し支出が,会場である大阪国際会議場の会場費が740万強と高く,当日の運営費等を含めると事業費支出が約2,112万円となるが,約86万の黒字となる予定であることが報告された。
また,演題発表システムについて,業者変更に伴い本文の文字数制限が900字に変更されたことの報告と,学術集会への参加および演題発表募集の案内があった。

3)平成30年度上半期 決算・会計監査報告

任和子会計担当理事より,資料2 -1一般会計,資料2 -2奨学会特別報告,資料2 -3選挙事業積立金特別会計,資料2 -4災害支援金特別会計について,それぞれ報告があった。
一般会計について,収入は順調で執行も順調であること,今後各委員会での計画的な執行の依頼があった。なお,奨学会は50万円の奨学金を執行している。また,本年度は選挙実施がないため選挙事業には動きはなく,災害支援金についてはこれから執行される予定であることが報告された。
渡邉順子監事より,昨年から予算が執行されていない実態を踏まえて,今後は各委員会で具体的な執行計画を提出してほしい旨依頼された。

4)委員会報告

(1) 編集委員会(資料12)
委員長 高見沢恵美子理事より,学会誌発行状況および原稿受付の状況報告がされた。
委員会として,編集委員会規定の改正,エディター1名追加した2名体制,エディター業務・費用,採用論文文献リストの検索確認作業の外部依頼,編集委員マニュアルの修正,2校校正業務内容等について検討し,この後での審議が依頼された。

(2) 奨学会委員会(資料なし)
神田清子委員長代理 工藤せい子理事より,以下の2点が報告された。
・ 2019年度奨学研究募集案内を理事長名で会員に広告している。12月7日(金)が締め切りとなり,その後応募のあった者の審査を各委員か行い,2019年1月13日に委員会を開催・検討し,推薦する予定である。
・ 奨学金授与者から奨学金辞退の申し出があった。これに対し,前例がない事案であったため委員会で検討し,宮腰理事長に確認後「奨学研究授与者の辞退への対応に関する内規(案)」を作成することになり,本会の審議事項になっている。

(3) 学会賞・奨励賞委員会(資料なし)
委員長 工藤せい子理事より,2018年度の対象論文(著者が本学会会員歴3年以上で2015年度38巻4号から2018年度41巻2号までに掲載された原著論文)の27編を各委員が評価し,2019年1月13日に委員会を開催して検討,その結果を2月中に,宮腰理事長に関係書類をそろえて申請する予定であることが報告された。

(4) 将来構想検討委員会(資料なし)
委員長 宮腰由紀子理事長より,新たな報告はないことが報告された。

(5) 研究倫理委員会(資料なし)
委員長 山勢博彰理事より,以下の2点が報告された。
・倫理審査した1件について,要修正になった後,返事がない状況である。
・次回の学術集会で例年通り特別セミナーを企画する予定である。

(6) 国際活動推進委員会(資料なし)
委員長 吉沢豊予子理事(欠席のため,宮腰由紀子理事長が代理)より新たな報告はないことが報告された。

(7) 大規模災害支援事業委員会(資料9)
委員長 山口桂子理事より,資料「平成30年度大規模災害支援事業実施要領」について種々の災害による被災状況を想定してまとめたこと,今年度は2回締め切りを設定し,公募した旨報告された。

(8) 渉外・広報(ホームページ)
宮腰由紀子理事長より,新たな報告はないことが報告された。

(9) 看保連ワーキング
山口桂子理事より,看保連ワーキングでは医療保険点数とのからみもあり,2プロジェクト(①在宅小児の生活を支える ②高齢者の生活を支える 拘束をしない看護について文献検討)に現在取り組んでいることが報告された。

5)関連会議

① 看護系学会等社会保険連合(資料3,追加資料)
山口桂子理事より,10月30日に開催された臨時社員総会において,新会費の値上げについて資料3「新会費についての承認決議に関する審議過程の概要」に沿って説明があり,種々の質疑応答ののち投票により可決されたこと,本学会は会員数が4,000名以上であることから30万円に値上げとなることが報告された。
また,追加資料「臨時社員総会議事次第」にある平成31年度役員改選について,現理事の4月退任にともない,本学会が看保連の会員を新理事として推薦することが可能であるが,本学会からは推薦しないことで承認を得た。

② 日本看護系学会協議会(資料なし)
渉外担当 安藤詳子副理事長より,10月27日に開催された臨時社員総会において,事業案・予算案は承認されたが,会費の変更については再提案があったものの決定にはいたらなかったことが報告された。

6)第44回学術集会について(資料4)

会計担当 宇佐美しおり理事より,第44回学術集会決算について,学術集会参加者が増え予算額より収入が増額となったこと,しかしながら,予定よりも多くの演題と企業展示があったことから機材費,設営費,人件費などの支出も予算額より増えたことが説明された。現状では,348,722円の黒字となっているが,まだわずかに残務整理が発生するため,資料の支出額は途中経過であり,改めて最終報告が提出される旨報告された。

7)地方会の活動について

宮腰由紀子理事長より,新たな報告はないことが報告された。

3.審議事項
1)日本看護研究学会雑誌投稿規程の変更について(資料12)

編集委員長 高見沢恵美子理事より,投稿規定の変更について,資料12の新旧対照表のとおり,5.「投稿手続きおよび採否」での誤字があり,「チェックリスト」に修正すること 10.「投稿論文の採否の異議申し立て」において「1回に限り」を追加する旨説明があり,承認された。

2)学会誌編集業務について(資料12)

編集委員長 高見沢恵美子理事より,エディター業務・費用について資料12のとおり提案され,業務の「作業の流れ」,「エディター確認事項」について承認された。ただし,4)「論文の内容が正しく表現されているか」の文言を「文章が正しく表記されているか」に修正することで合意された。また採用論文文献リストの検索確認作業の外部依頼について,見積書の説明がされたが,編集費用とともに検討を要する事案のため次回理事会での継続審議となった。

3)奨学会研究の中止への対応について(資料6 取扱注意)

神田清子委員長代理 工藤せい子理事より,資料に沿って奨学金授与辞退者の申し出があった経緯と委員会の対応など説明され,種々の意見交換の結果,以下の2点が同意された。
① 今後,奨学金を受けた研究者が病気や災害にあう場合(死亡,被災者),現職を何らかの理由で辞する場合などで奨学会研究を中止することを想定すると,「奨学会規程の第5条(義務),第7条(罰則)」,「奨学会委員会規程の第4条2)の......不履行の査問等につき......」,について課題が残るため,規程の見直しあるいは「細則または内規(申し合わせ)」を作成することを再検討し,次回理事会での継続審議となった。
② 今回の辞退申し出者に対する対応:大学への委任経理金として寄付し決済済であるため,返納は不可能である。ただし,本人が返納の強い希望がある場合は,学会へ寄付として受け取ることは可能である。その旨を理事長名の文書(委員会で作成し,理事長に承認を得,必要時弁護士の助言をうける)で本人に通知する。

4)ニュースレターの作成について(資料なし)

宮腰由紀子理事長より,初回ニュースレターを会員総会案内に同封する予定で発行する提案がされ,承認を得た。ニュースレター発行のスケジュールは1月に原案の作成,次回理事会で審議,4月中には印刷会社に入稿する旨が説明された。

5)国際活動推進委員会委員の追加について(資料7)

担当委員欠席のため,宮腰由紀子理事長より資料7に基づき,今後より活発な活動を遂行するため新たに2名(森山先生,中平先生)を追加することが提案され,承認された。

6)謝金および講師等の旅費に関する申し合わせについて(資料8)

宮腰由紀子理事長より,学術集会等講演での講師等の謝金,旅費等の申し合わせがないため,資料8の案を作成した旨説明があり,その内容を審議した。種々審議した結果,次回理事会までに内容を整理し,継続審議することで合意された。
なお,理事会に先立って常任理事会で別表の会員外の講師の料金は職位にかかわらず一律50,000円とする修正案が提案され合意を得た。

7)入会手続きの見直しについて(資料なし)

ガリレオ事務担当の竹下清日氏より,以下の報告がされた。
ホームページ担当の塩飽仁総務協力員より,ホームページのリニューアルに伴い,入会申込フォームを見直すことついて検討依頼があった。現状のシステムは事務手続きが煩雑であり,現在組み込まれている申込フォームの改修および英語版入会フォームの作成には多大な費用がかかる。ガリレオのオンライン入会システムを使用することは可能であるが,現状では推薦システムは搭載されていない。また,ガリレオのオンライン入会システムと会員情報管理システムには英語版も整備されていない。ただし,オンライン入会システムの英語版は25万程度で作成可能である。
種々審議した結果,以下の2点が合意された。
① ガリレオのオンライン入会システムを使用する。
② ガリレオは,オンライン推薦システムをなるべく早く搭載できるように進めるが,学会ウェブサイトのリニューアルに間に合わない場合は,暫定的に,推薦者のID,名前,メールアドレスを入会希望者が入力することにより推薦者を確認することとする。
また,現状の日本語のオンライン入会システムに英文表記を付与する方向で進める。

8)平成30年度 大規模災害支援事業支援金支給について(資料11)

委員長 山口桂子理事より,申し込み者1人(整理番号H30-1)について資料11に基づき説明があり,あわせて過去の支援者のデータも示され,過去住居被災が全壊の場合,満額20万円を支給していたため,今回のケースも全壊のため20万円で支給することの提案があり,承認された。
今年度の今後の申請については,資料9の通りですすめ,申請締め切りについては3回目を設定し,日時を2月15日とする。なお,12月の2回目,2月の3回目の申請者がある場合はメール審議もしくは次回の理事会で審議し,なるべく速やかに対応し給付する旨提案があり,承認された。
なお,寄付金の募集の周知については,12月の会員会費振込依頼の際に文書と振り込み用紙を全会員に郵送することで承認を得た。

9)日本看護系学会協議会2019-2020年度役員選挙 被選挙人の推薦について(資料10)

安藤詳子副理事長より,資料10の説明があり,本学会からは引き続き宮腰由紀子理事長と総務担当の深井喜代子副理事長を推薦したい旨提案があり,承認された。

10)その他

① 入会申込理事会承認(資料13 回収資料)
  資料に基づき,入会希望者57人のリストが確認され,全員の入会が承認された。
② その他

次回理事会の予定:2019年3月2日(土)
各委員会より次年度から詳細な予算を立てたものを提出してもらう。
次年度の社員総会開催 2019年5月19日(日) 場所は今後検討する。

以上

一般社団法人日本看護研究学会 平成30年度第5回臨時理事会 議事録

本理事会は一般社団法人日本看護研究学会定款第23条第2項に基づき理事総数22名および監事2名全員の同意により開催された。
下記の議案に関して,理事全員が同意書もしくは電磁的記録により同意の意思表示をするとともに,各々の監事からは異議が述べられなかったため,定款第23条第2項に基づき,各議案を可決する旨の理事会の決議があったとみなされた。これを証するため,本議事録を作成する。

日 時 2019年1月25日(金) ※ 本理事会の決議があったとみなされる日
場 所 書面による
出席者 【理事】 宮腰由紀子理事長,安藤詳子副理事長,深井喜代子副理事長,阿部幸恵理事,石川ふみよ理事,宇佐美しおり理事,岡美智代理事,岡田由香理事,神田清子理事,工藤せい子理事,工藤美子理事,国府浩子理事,佐藤洋子理事,鈴木みずえ理事,祖父江育子理事,高見沢恵美子理事,任和子理事,山口桂子理事,山勢博彰理事,吉沢豊予子理事,吉田澄恵理事,良村貞子理事
【監事】西田真寿美監事,渡邉順子監事
議 案 第1号 本理事会は平成30年度大規模災害支援事業 支援金申請(第2回締切分)に対する支援金額を別添一覧(全4件 支援金合計750,000円)のとおり承認する。
議事録作成に係る職務を行った理事氏名 鈴木みずえ