
日本看護研究学会の歴史や組織などの情報を掲載しております。
本会を一般社団法人日本看護研究学会奨学会(以下、奨学会)とする。
本会は日本看護研究学会の事業の一として、優秀な看護学研究者の育成の為に、その研究費用の一部を授与し、研究成果により看護学の発展に寄与することを目的とする。
本会の資金として、前条の目的で本会に贈与された資金を奨学金に当てる。
会計年度は、4月1日より翌年3月31日迄とする。
日本看護研究学会会員として3年以上の会員歴がある者で、申請または推薦により、その研究目的、研究内容を審査の上、適当と認めた者若干名とする。
この奨学金を受けた者は、対象研究課題の1年間の業績成果を2年以内に、日本看護研究学会学術集会において口頭発表し、その学術集会号に奨学会報告を掲載する義務を負うものとする。
日本看護研究学会理事長が奨学金を受けた者を会員総会で報告する。
奨学金を受けた者が義務を怠り、また日本看護研究学会会員として、その名誉を甚だしく毀損する行為のあった場合は、授与された奨学金の全額を返還しなければならない。
奨学会研究の募集規程は、委員会において別に定め、会員に公告する。
第5条3項に該当する場合の手続きは、委員会において別に定める。
この規程は、平成22年3月26日より実施する。
この規程は、平成23年8月6日に一部改正し、実施する。
この規程は、平成29年4月23日に一部改正し、実施する。
この規程は、平成31年3月2日に一部改正し、実施する。
この規程は、令和元年12月15日に一部改正し、実施する。
この規程は、令和3年12月13日に一部改正し、実施する