メインテーマ

当事者とともに創る看護の知

会　期

2020年9月29日（月）～11月8日（日）

会　場

Web開催

主要プログラム

1.会長講演：「当事者とともに創る看護の知」

　　　城丸　瑞恵（札幌医科大学）

2.特別講演：「教育研究におけるジェンダー主流化と日本学術会議の取り組み
─日本看護研究学会のさらなる発展を期して─」

　　　三成　美保（奈良女子大学）

3.教育講演

1）当事者の専門知に学ぶ
　　　向谷地　生良（北海道医療大学）

2）思い出を未来へと紡ぐ博物館
―博物館体験の長期記憶の語りから探る博物館の意味―
　　　湯浅　万紀子（北海道大学）

4.シンポジウム

1）がんとともに生きる当事者が望む暮らしを支える
　　　竹生　礼子（北海道医療大学）
　　　下倉　賢士（ホームケアクリニック札幌）
　　　大島　寿美子（北星学園大学）

2）『自分らしく生きぬく』を支える─あなたの願いと意思をかなえるために─
　　　松田　哲子（旭川赤十字病院）
　　　前野　宏（医療法人徳洲会 札幌南徳洲会病院）
　　　スーディ　神崎　和代（医療創生大学／札幌市立大学）

3）若年認知症の当事者の思いを紡ぎ、共に考える支援
─家族会や介護事業所の実践、そして家族の経験をとおして─
　　　平野　憲子（NPO法人 北海道若年認知症の人と家族の会）
　　　岡田　京子（認知症対応型デイサービスいろどり）

5.研究方法セミナー

1）当事者研究のためのミックスドメソッド入門
　　　髙木　廣文（天使大学）

2）当事者の語りをつむぐ
─ナラティヴ分析への誘い─
　　　宮坂　道夫（新潟大学大学院）

3）統計手法の基本から質問紙調査の実際まで
　　　樋之津　史郎（札幌医科大学）

6.市民公開講座：「年齢と身体能力の限界を超えて　北海道のために選手として経営者として」

　　　折茂　武彦（株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長）

参加費

会　員	10,000円
非会員	12,000円
学　生	3,000円

※「学生」は、大学院生および看護師資格を有する研修学校生などは含みません。
※参加登録期間は、2020年10月8日までです。学術集会ホームページ（　https://www.jsnr46-2020.org/　）よりお申し込みください。