学術集会

近畿北陸地方会独自で開催する学術集会についての情報を掲載しております。

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日本看護研究学会 第39回近畿・北陸地方会学術集会のご案内

日本看護研究学会第39回近畿・北陸地方会学術集会を、2026年3月7日(土)に和歌山県立医科大学保健看護学部において開催することになりました。本学術集会は「研究と実践に感謝-更なる発展を求めて」をテーマとしています。今日までの看護の進化は多くの研究や実践によってなされてきました。このことに感謝をすると同時に、今後、さらなる発展を求めて参加者の皆様とともに意見交換ができる会になればと考えております。

そこで、本学術集会が、参加者の皆様が心軽やかに今後の看護を探求できる時間になりますように、特別講義には、「看護職のセルフコンパッション」として関西学院大学の有光興記先生にお願いしました。また、研究のスキルアップを目指して、量的・質的研究のスキルについての教育講演を企画しました。一般演題も募集いたしますので、多くの研究についてご発表いただき、活発な意見交換をしていただければと存じます。

学会場の近くには、関西一の早咲き桜として知られる紀三井寺や古代万葉人が短歌を詠んだ和歌の浦があります。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

学術集会長:水田真由美(和歌山県立医科大学保健看護学部 学部長・教授)

39回ポスター修正版.pdf

 

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