学会からのお知らせ

日本看護研究学会主催から会員の皆様に向けて情報を発信しております。

日本看護系学会協議会からのニュースレター速報

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日本看護系学会協議会ニュースレター速報
2016年12月22日発行(2016. vol.4)
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速いもので今年も残すところ10日となりました。
12月18日に開催された平成28年度第6回理事会の内容を中心に、「ニュースレター速報」第4号をお送りいたします。
今回のお知らせは以下の3点です。
 
1. 災害看護の学会連携を推進する活動を開始しました
2. 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)への看護系学会の関与について議論しました
3. まもなく役員選挙が実施されます

1. 災害看護の学会連携を推進する活動を開始しました

防災減災・災害復興に係る諸課題に学会を超えて取り組むために「防災学術連携体」が組織され、日本看護系学会協議会(JANA)も参加しています。
このたび、JANAにおいても、災害看護に関する学会連携を推進する活動を開始することとし、募集したところ、下記の18学会から参加の表明がありました。また、1学会から検討予定との回答をいただいております。

一般社団法人日本看護管理学会、一般社団法人日本看護研究学会、一般社団法人日本救急看護学会、一般社団法人日本公衆衛生看護学会、一般社団法人日本精神保健看護学会、一般社団法人日本地域看護学会、一般社団法人日本糖尿病教育・看護学会、一般社団法人日本母性看護学会、日本運動器看護学会、日本家族看護学会、日本看護診断学会、日本看護福祉学会、日本看護倫理学会、日本災害看護学会、日本新生児看護学会、日本赤十字看護学会、日本放射線看護学会、一般社団法人日本老年看護学会

12月16日に開催された第1回会議では活発な情報交換・意見交換が行われ、今後、学会連携の仕組みをどうつくっていくか等が課題であることを共有しました。
参加学会は引き続き募集しておりますので、参加をご希望の学会はJANA庶務担当までご連絡ください。

2. 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)への看護系学会の関与について議論しました

12月11日(日)東京国際フォーラムで開催した公開シンポジウム「医療事故調査制度を知ろう~運用開始から1年を振り返って~」には約125名の方にご参加いただきました。
医療事故調査制度における医療事故調査は、医療機関が自ら行う院内事故調査と、医療機関の管理者または遺族からの依頼によって日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)が行う調査があります。
今回は、日本医療安全調査機構が実施している、医療機関が行った調査の検証を中心とした調査について、お知らせします。現在、この調査に協力することを表明している看護系学会は14学会です。医療事故の調査プロセスで、看護職が専門性に基づき意見を述べることは非常に重要です。社員学会の皆様にはぜひ協力学会に加わることをご検討いただきたいと思います。また、協力学会として登録している学会には、依頼があったときに円滑に調査委員を派遣するために、地区別に専門性を配慮しながら派遣者を選出できる仕組みづくりをご検討ください。
なお医療機関が行う院内事故調査については、本協議会は医療事故調査等支援団体として役割を持っています。これら2つの役割は混同しやすいと指摘されていますので、また改めて別の機会に報告したいと思います。

3. まもなく役員選挙が実施されます

今年度は第2期役員の選挙が行われます。現在、各社員学会からの推薦に基づき、被選挙人名簿を作成しています。円滑な選挙へのご協力をよろしくお願いいたします。


今年度、ニュースレター速報として、理事会で扱ったトピックスなどをいち早く社員学会の皆様にお知らせする試みを始めました。日本学術会議の動向、日本学術振興会の情報などもいち早く皆様に届けるため、ホームページの活用など現在検討を進めております。一般社団法人となり、JANAには看護系学会の協議会として社員学会の活動や看護職の活動を力強く支援しリードすることが期待されていると思います。活動の可視化と双方向の意見交換を促進していきたいと思います。

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日本看護系学会協議会
ニュースレター担当理事 武村雪絵(東京大学)