千葉大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程千葉大学看護学部附属看護実践研究指導センター千葉大学看護学部付近の事務所38令和健康科学大学看護学部 田中 裕二千葉市中央区のビル内株式会社ガリレオ 学会運営において事務局は重要な業務を担っている。これまでに5つの場所で学会業務が遂行されていた。学会誌の奥付や記憶を参考にしてその変遷について記述する。 四大学看護学研究会雑誌の第1巻第1号(昭和53年3月20日発行)の奥付に発行先として千葉大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程内四大学看護学研究会 千葉市弥生町1番33号)と記載されている。四(〒280大学(弘前大学、千葉大学、徳島大学、熊本大学)の中で千葉大学が事務局として関わっていたことがわかる。 昭和58年(1983)3月、千葉大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程は閉課程となり、教官は看護学部附属看護実践研究指導センターに配置換になった。そのため、事務局も移動した。学会誌(第5巻第3号;昭和58年3月20日発行)の奥付に、昭和58年4月1日以降、事務局が移転する案内が掲載された。移動先は千葉大学看護学部附属看護実践研究指導センター内日本看護研究学 千葉市亥鼻1丁目8番1号)となった。会事務局(〒260 諸事情より事務局が千葉大学看護学部附属看護実践研究指導センターから大学付近の事務所に移動した。学会誌第15巻第1号(平成4年3月20日発行)には事務所移 千葉市中央区亥鼻1丁目2番20号)が転の案内(〒260掲載され、第15巻第3号(平成4年9月20日発行)には移動したことが報告された。 平成20年(2008)12月1日に事務局が同じ千葉市内の別の場所に移動した(第31巻第5号;平成20年12月20日発行)。新しい事務局の住所は下記のとおりである。0015 千葉市中央区富士見2丁目22番6号 〒260- 近年の事務局職員の確保が難しくなり、将来を見据えて、事務局業務の外部業者への委託が検討され、平成26年7月より事務局業務を外部委託することになった(第37巻第2号;平成26年6月20日発行)。新しい事務局の住所は下記のとおりである。 〒170 以上、これまでの学会事務局の変遷についてまとめてみた。本学会の発展のために多くの方々に支えられてきたこと、事務局を担当していただいた中島和子氏、高橋成子氏をはじめとする諸姉に深く感謝する。今後も本学会の運営に多大なご支援をお願いしたい。富士ビル6階0013 東京都豊島区東池袋2丁目39−2-大住ビル401株式会社ガリレオ 学会業務情報化センター内14253日本看護研究学会雑誌発行50周年事務局の変遷 事務局の変遷
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