事務局だよりを更新しました。

残炎の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

猛暑や集中豪雨、毎日のように報じられる地震の速報、火山の爆発と、天災の脅威を感じております。こんな時、人は何が出来るのだろうかと考えてしまいます。ありふれた言葉ですが、思いやりや優しさが本当に必要な時代なのかもしれません。夜、星を見たり、花を愛でたり、子供の元気な声に微笑んだり、そんな日常の中で幸せを感じております。

さて、他でもございませんが、この８月22日、23日に日本研究学会第41回学術集会が広島国際会議場で行われます。近畿・北陸地方会の評議員・世話人会も予定しております。

また、10月、12月には、第21回および第22回の看護研究継続セミナーが予定されております。ご多忙中、大変恐縮ですが、多くの皆様のご参会を心よりお待ちしております。

ここ数日は、陽が落ちるのは早まり、朝夕は秋を思わせる風が吹いてきました。しかしながら、日中は残暑の厳しい毎日が続いております。どうぞ、皆様お体ご自愛ください。

この度は、事務局だよりが遅れ、皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

日本看護研究学会　　近畿・北陸地方会　事務局　古川・下舞　拝