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日本看護研究学会 第32回近畿・北陸地方学術集会のご案内(と福井県立大学について)2019/02/28(木) 10:12:58 RSSにてレス一覧を表示
福井県立大学看護福祉学部・東知宏さん
クリックにて拡大表示 福井県立大学の東知宏と申します。まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?インフルエンザの猛威も下火にはなってきましたが、どうぞ油断はなさらぬよう、お気を付けください。
 さて、皆様ご承知のこととは存じますが、来る3月9日(土)に福井県立大学永平寺キャンパスにおきまして、大久保清子学術集会長のもと第32回近畿・北陸地方学術集会を開催いたします。テーマは「看護研究のイノベーション〜地域・臨床・大学の連携と融合〜」です。福井トシ子日本看護協会会長および真田弘美東京大学大学院教授による特別講演や、上野栄一福井大学学術研究院教授による教育講演など、とても豪華な講演を予定しております。また、東洋一福井県立大学恐竜学研究所特任教授によるランチタイムセミナー「恐竜の誕生から絶滅まで」も普段とは違った話を聞くことができ、大変興味深いかと思います。詳細は下記HPが詳しいためそちらに任せて、私からは福井県立大学について紹介させていただきます。お越しいただく際の参考になれば幸いです。
 福井県立大学永平寺キャンパスは県のシンボルのひとつである九頭竜川のほとりに位置し、豊かな緑に囲まれた広大な敷地にあります。学部は看護福祉学部、経済学部、生物資源学部、海洋生物資源学部(小浜キャンパス)があり、「恐竜王国福井」らしく恐竜学研究所があるのも特徴のひとつです。各学部棟は2階の渡り廊下でつながっていますので、外に出ることなく一周することができます。約10分の周回コース。講演の合間でも十分まわれますので、広大な敷地を贅沢に使用したキャンパスをぜひご堪能ください。恐竜の化石などもありますので、探してみてくださいね。また、本学には漆戸太郎(オダギリジョー)の妻・漆戸今日子准教授(松本若葉)が働いております(TBSドラマ「チア☆ダン」の設定上ですが‥)。
 今回の学術集会を期に、福井県立大学を身近に感じていただければと思います。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 学術集会HP:https://www.jsnr.or.jp/district/kinki-hokuriku/meeting/

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ご案内  日本家族看護学会第26回学術集会2019/01/30(水) 13:37:40 RSSにてレス一覧を表示
京都橘大学看護学部・ 野島敬祐さん
みなさん、こんにちは
京都橘大学の野島敬祐と申します。本学は京都と滋賀の県境である山の斜面にキャンパスがあるため、高低差が激しく、日々足腰は鍛えられております。学生も夏は汗だくになりながら大学に登ってきておりますが、とても素直でのびのびと成長しております。

さて、本学の看護学部長が大会長を務める学術集会を紹介させてください。
2019年9月14・15日に京都で日本家族看護学会第26回学術集会を開催いたします。
メインテーマを「心を つなぐ」とし、家族看護実践の醍醐味と家族看護学のさらなる発展を期待する意味を込めております。有意義な学術集会、皆様の心に残るような学術集会にしようと大会長はじめ日々、準備に奮闘しております。私は企画委員長として、日々「てんてこ舞い」という言葉の意味を痛感しております。京都ならではのおもてなしをしたいと思っておりますので、多くの方にご参加いただけることを心から願っております.

〇日本家族看護学会第26回学術集会
テーマ:「心を つなぐ」
会 長:河原宣子(京都橘大学 看護学部)
会 期:2019 年9 月14 日(土)・15 日(日)
会 場:京都テルサ(京都市南区東九条下殿田町70)
ホームページ http://jarfn26.umin.jp/index.html

事務局:
京都橘大学 看護学部 野島敬祐
TEL:075-574-4254
E-mail:jarfn26@tachibana-u.ac.jp
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富山大学看護学会学術集会が開催されました!2018/12/21(金) 13:22:34 RSSにてレス一覧を表示
富山大学・吉井美穂さん
クリックにて拡大表示 12月に入っても暖かい日が続いていましたが,8日,富山にもやっと初雪が降りました.これは,平年より6日遅い観測だそうです.
 そんな中,富山大学では第19回富山大学看護学会学術集会が開催され,多くの方々にご来場いただきました.ご参加いただいた皆様には,この場を借りて御礼申し上げます.
 今回の特別講演では,「看護に役立つ漢方の知識」というタイトルで,本学和漢診療学講座の嶋田豊教授にお願いし,実際の診療場面から看護師がケアする際に知っておくべき知識をご教授いただきました.
 また,共催いただいた株式会社ツムラの方からは,看護学教育モデル・コア・カリキュラムにおける漢方薬の位置づけ等について説明をしていただき,漢方薬の知識とともに教育としての必要性についても再確認したところです.
 さらに,なつめ研究会の方にも後援していただいたことで,福井県で栽培加工されているなつめを使ったお茶とグラッセをいただきながらポスターを閲覧するなど,和やかな雰囲気で学会を進めることが出来ました.
 
 富山大学では,毎年この時期に,様々なテーマのもと学術集会を開催しています.来年は第20回と節目の年でもありますので,興味のある方,来年は是非,富山まで足をお運びいただければと思います.
 最後に,本学会では学会誌の発行も行っていますので,お手元に眠っている成果などございましたら,投稿していただけますようお願いいたします.看護をより良いものにしていくためにも,是非,皆様の素晴らしいご研究の成果を多くの方々に発信するお手伝いをさせていただけると幸いです.

《問い合せ先》
〒930-0194 富山県富山市杉谷2630
 富山大学医学部看護学科 富山大学看護学会事務局
 メールアドレス:shigenot@med.u-toyama.ac.jp
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看護の力を地域にも!!2018/10/30(火) 12:45:58 RSSにてレス一覧を表示
(株)ほっとリハビリシステムズ・山本勝也さん
クリックにて拡大表示 近畿・北陸地方会の皆様、はじめてブログの投稿をさせて頂きます。先日まで、福井国体が開催され多くの他県の皆様においで下さいまして、ありがとうございました。
 さて、私の自己紹介からさせて頂きます。福井生まれの30歳で、総合病院に勤めていましたが、地域看護に興味を持ち、現在、訪問看護師として働いております。訪問看護師としてまだ2年目で、訪問看護の楽しさ・難しさを実感しながらもやりがいを感じながら日々、精進しております。地域での看護師の存在、かかりつけ医との連携など、病院とは全く違った視点の幅、医療と介護、他職種連携など、新しい学びが毎日あります。病院ではタイムリーに医師や他職種との情報共有をできますが、地域ではそのような対応が難しく、予め予測し、情報提供し対応策をチームで検討していく必要があります。
 現状、多くの課題があるなかでもやはり、自宅での介護者・介護力の解決が難しく感じています。「本人は自宅での生活を希望しているが、家族は不安」、このようなケースに関してどこまで、訪問看護で支援できるか、出来ない部分はどのようにサポートを増やしていくかと、ケースごとに答えがなくベストを選択できるように幅広く対応を考えます。しかし訪問看護での支援は1日のうちの1時間程度、また週に3回程と限りがあります。それ以外を家族に支えてもらうために、介護者、介護力のアセスメントを細かくすることも学びました。
 地域での患者、利用者は安心して在宅生活を続けることが出来ることを考え、弊社では単に、個人や施設だけの問題ととらえず、街全体のシステム作りなども必要とし、地域包括ケアシステムの在り方について日々考えております。
 医療と介護、多職種連携など、どのような場面でも看護師が主となってチーム作りや橋渡しを行うことで、一人でも多くの地域住民を支えていきたいと考えております。
 まだまだ未熟ですので、学会参加を今後も情報共有や学びの場にしていきたいと思います。


 
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医療安全実践教育研究会第6回学術集会のご案内2018/09/25(火) 16:39:55 RSSにてレス一覧を表示
滋慶医療科学大学院大学・教授・飛田伊都子さん
クリックにて拡大表示 医療安全実践教育研究会は、医療安全の実践的教育を体系化することを目指し、安全で質の高い医療の発展に寄与し、広く社会に貢献することを目的とする研究会として2014年に設立しました。この度、平成30年10月21日(日)に大阪大学中之島センターにて第6回学術集会を開催する運びとなりました。ご存じの通りわが国は超高齢社会を迎え、地域包括ケアシステムの構築が喫緊の課題となっていますが、これは医療安全とも深く関係するものです。

 今回の大会テーマは、「地域包括ケアシステムを構築するための設計と連携」とし、「設計」とはデザイン設計を意味し、「連携」とは専門職や組織との連携、そして、患者や家族、地域との連携を意味しています。これらのキーワードとなるのは「participation(参加)」です。Participationの概念が、どのような場で、どのようなシステムとして機能するのか、そして安全とどのように関係するのか、共に考える一日となりますよう願っています。
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